懐かしい風景

        最近でのすっかり鳥のブログでしたが、久々の歴史にまつわる風景です。
        古墳時代、関東北部には「毛野」国がありました。
        朝廷から「君」という姓を受けるほど有力で、ヤマト政権との結びつきが強かったのです。
        上野国、現在の群馬県・高崎近辺には多くの古墳があります。
        その中のひとつ、観音山古墳に寄ってみました。1450年ほど前に造られたもので現在は古墳公園として整備されています。
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         前方後円墳 墳丘は二段構造 全長98m 高さ 約9m  周囲には二重の周堀
         大岩が崩れ落ちていたため、埋葬品が盗掘されず、原位置を保ち発掘され貴重な資料となった。

         丘の上からの眺めは格別であった。
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         谷川方面 山は小野子山と子持山
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         榛名山方面
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         浅間山方面





この日は幸運にも管理の方に内部を案内していただけた。
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     天井は大きな岩4枚 一枚が22トン~18トン 牛臥山から切り出された自然石であった。
     これをどう運んだか?水をせき止めた川に浮かべ、両岸から縄で引いてきたそうである。

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     ところどころ赤線や数字が・・・・古代の人が書いたもの。

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     石室入口方向・・・・朝鮮の方向に入口が設計されているとのことでした。
     この時期、渡来人が7割の上野国だったそうです。
     多くの文化とともに倭国に来たのです。そして、現代につながっているのですからなんとか仲良く暮らしたいものです。
by kimiko_shibata1 | 2011-12-21 11:13 | | Comments(18)
Commented by yuta at 2011-12-21 11:35 x
こんにちは
立派な古墳が残っていたんですね
山並みがきれいなところですね
当時の人はどういう思い出この景色を見ていたのでしょう
Commented by kanmyougama at 2011-12-21 17:20
古墳は実際に上ってみたことがありませんが
興味深いです。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2011-12-21 21:15
高崎周辺にこんな立派な古墳があったのですね~。
まったく知りませんでした。
写真を見せていただくと立派な前方後円墳ですね。
前方後円墳というと、日本古代史に独創的な一石を投じた松本清張の
遊古疑考を思い出します。
Commented by chibigon860 at 2011-12-21 21:25
こんばんは
こういうの 大好きです
いつもはほとんど歩かないのに小高い山をみると
うずうずします 駆け出したくなります
内部は いつも自由に見られるというわけでは
ないのですか?
行ってみたいです
Commented by ひーちゃん at 2011-12-21 21:51 x
立派な前方後円墳ですね きっと有力な豪族のお墓でしょうね
悠久のロマンを感じる いい写真です
Commented by ae_aole at 2011-12-21 23:24
すっごーーーーい!
私も訪れてみたいです!!
Commented by goldpony767 at 2011-12-22 05:35
古墳が残っているのですね。
いい話が聞けて 勉強になります。
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-12-22 07:13
yutaさま
おはようございます。
群馬は古墳の多い所です。戦いに敗れた朝鮮の人々が日本に定着して文化を伝えてくれました。
きっと遠い故郷を思っていたことと思います。

JAZZが好きですのでコメントを書いたと思いますが、やはり届いていないようです。
今回は初めから文字が見えていたのですが・・・
kanmyougamaさまが成功されていますから私の操作が駄目なのでしょう。
またトライしますね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-12-22 07:15
kanmyougamaさま
深く勉強はしておりませんが、古代になぜか惹かれます。
ちょうどこのころ、土師器から須恵器に作陶も変化しております。
まだ手食の時代です。
それにしては大きな石を運ぶ技術などは素晴らしいですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-12-22 07:22
sakusaku_fukafukaさま
おはようございます。
県境は雪が・・・・・いい年末になりそうですか?
松本清張の物語はやはり横綱格ですね。
私の年齢ですからそうなのかもしれませんが、歴史を取り込んで面白い小説になっています。ドラマ化されても素晴らしい本ですと寝ないで最後まで見ますね。(笑)
そうでないと映画館でも寝てしまう私です。
残念に思っていましたが、今では寝てしまったときは「作品がいまひとつ・・・」と思うことに(笑)
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-12-22 07:23
chibigon860さま
管理の方がいらっしゃれば、開けてくださると思います。
今回は管理人さんから声をかけてくださって・・・・・
私も高い所があれば登ります。(笑)
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-12-22 07:28
ひーちゃん さま
おはようございます。
古代について詳しく知っているのではないのですが、やはりロマンを感じます。
群馬はこのような規模の古墳が多いのです。
そして、それらの人は多くの文化を日本に伝えてくれた朝鮮からの渡来人・・・
今の現状を思うとどうしても感じることが多いですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-12-22 07:30
ae_aoleさま
作陶をなさっておられますからきっと昔の土器も参考になるでしょう。
多くの貴重な出土品はお隣の「ぐんまの森」の博物館にあります。
ここは盗掘されなかったので完全なかたちでたくさんのものがあります。
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-12-22 07:31
goldpony767さま
群馬は古墳時代、栄えていまして多くの遺跡が残っています。
山々が全部見えてとてもいい時間を過ごしてきました。
Commented by hemi-kame at 2011-12-22 09:57
入り口が朝鮮(大陸)の方向へ向いて造られてるのも興味ありますね。
渡来人と倭人とどのように暮らしていたのか想像が羽ばたきます。
関東には豪族の墓だったり帰化人の墓だったり、けっこうありますよね。
たまには昔の事を考えるのも良いことですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-12-22 18:50
hemi-kameさま
古代について詳しく学んではいないのですが、時折こうしたところへ寄ってみます。
なんとなく古代に思いを馳せては、当時の暮らしを思っています。
今のように便利ではなかったけれど、なんとなく精神的に豊かだったように感じます。
山々がきれいな一日でした。
Commented by misty_hill at 2011-12-22 21:41
このような見事な古墳が残っているとは驚きました。
あまり、古墳のことは知り得ていなかったものですから
興味が湧いてきました。
Commented by kimiko_shibata1 at 2011-12-23 08:27
misty_hillさま
群馬、栃木には古墳が多く残されています。
私も古墳時代についてはよく知りませんが、何やらのびやかな心持にないrます。
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