アオジ あおじ 青鵐

       スズメ目、ホオジロ科の漂鳥。 この辺ですと冬によく見られる鳥です。・・・追記あり
       このアオジに会うといつも初めて見つけたときのことを思い出します。
       三毳山でカタクリの喧騒の前にイチゲを探して登っているとき、きれいな色の鳥が目の前の枝に止まりました。
       今、見るよりずっと大きく見えました。
       なんてシックな色なんだろう!なんという名前なのか?・・・・・・
       今回は井頭公園で集団で餌をついばんでいました。
       なかなか陽のあたるところにはでてこないのでした。
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             この左手の森の中の出会いでした。


追記:Chibigon860さまからいただいたコメントから少し調べてきました。
       鳥の種類は世界でおよそ10000種だそうです。
       その半分以上がスズメ目に属します。
       そのわけは、このグループが森で進化したためと考えられる。
       森には複雑で多様な空間ができ、その環境ごとに多くの小型の種が生まれた。
       虫や木の実が枝先に多いことも小さいことを有利にした。
       スズメ目には鳴管筋と呼ばれる鳴く仕組みが発達したものが多く、繁った環境でさえずりを発達させた。
       ホッピングも森で枝先を移動する中で獲得した移動法。
       ヒバリ科、セキレイ科、ムクドリ科などのウォーキングは二次的な地上生活への適応。
       カラスもスズメ目です。カラスを小鳥とは?との疑問を持たれる方のいると思いますが、
       小鳥ついての学術的定義はなくて、スズメ目を小鳥とするならカラスも小鳥なのです。

       日本は南北長く、渡りの経路になっているので面積の割に種類が多いのです。
       海に囲まれていますから非スズメ目も少なくありません。
       北海道から南西諸島、小笠原諸島を含めて一年中見られるのはヒヨドリだそうです。
       小笠原にはスズメ、カラスがいないそうです。((@_@;)
                    以上 安西英明 著 「野鳥eco図鑑」より

これからも皆様と楽しくいろいろな会話を深めて行けたらうれしいです。どうぞよろしく!




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          シロハラ 白腹 スズメ目 ツグミ科

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          ジョウビタキ 常鶲 スズメ目 ツグミ科
by kimiko_shibata1 | 2012-03-07 07:30 | | Comments(26)
Commented by namiheiii at 2012-03-07 09:26
アオジ、保護色というのか枯葉の中によく溶け込んでいますね。枯葉の中の虫を漁っているのでしょうか、藪とか地面近くにいることが多いですね。
Commented by 標高480m at 2012-03-07 16:47 x
私は最初に見つけた時に、ぜったい黄色ナントカという名前だと思って探したら、黄色なのにナゼアオジ?と不思議に思いました。
我が家も風と雨が止んだので、今日もジョウビタキ夫婦がおでましでした。
Commented by mink330 at 2012-03-07 17:57
沢山の鳥を見られてラッキーでしたね。
アカハラは見たことありますが、シロハラは、未だ見たことありません。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 19:00
namiheiii さま
保護色で見つけにくいですね。
うまく環境に溶け込んでいますが、今回は何羽も居たので私にも見つけられました。
葉をひっくり返して虫を見つけているようです。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 19:03
標高480m さま
頭の緑から名前が付いたようです。
ホオジロの総称を「鵐しとど」といい、アオジは「あおいしとど」と言われ
江戸の頃からアオジと省略形に。
緑=青だった日本です。青信号が緑であるのと同じこと。

昨日の暖かさでミコアイサなど旅立ちました。
そちらのお天気も回復してよかったです。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 19:04
mink330さま
ようやく小鳥がたくさん見られました。もうお別れが近いのですが・・・・
ミコアイサもそちらへ向かいました。
Commented by matsu_chan3 at 2012-03-07 19:37
こんばんは
アオジは繁殖期に陽の当たるところにでてくるがそれ以外は
ほとんどブッシュのなかを飛びまわっているね!
Commented by sdknz610 at 2012-03-07 20:49
こんばんは。日に焼けるのが嫌いなアオジ、日陰を辿って餌漁りやってますね♪
シロハラは今期未見です・・・それにしてもこの時期鳥影豊富な井頭は
流石鳥天国ですね~♪
Commented by hemi-kame at 2012-03-07 20:59
アオジのお腹がきれいですね。
動いてないと何だか物思いに浸ってる感じに見えます。
目の辺りが暗い色だからでしょうか。
山に帰ったアオジの囀りは聞いてて気持ち良いです。
Commented by chibigon860 at 2012-03-07 21:54
私 決めました
鳥はシバタさんに見せてもらうことにします
ちゃんと解説もついているから
すごく楽しめます
アオジもシロハラもジョウビタキもスズメ目ということは
スズメの仲間ということですか?
スズメのようにどこにでもいる鳥ではないのでしょ?
Commented by kanmyougama at 2012-03-07 21:57
青時・・・地味ですね。
こちらでも見かけるのでしょうが
気がつかないのかもしれませんね。
Commented by ikutoissyo at 2012-03-07 22:18
アオジに出会ったのですね。
羨ましいです。
いつも忙しそうに動いていますので、きちんと見たことが無かったのです。
お腹の辺りが、こんなに綺麗な色だとは知りませんでした。
今年はまだ現れません。会いたいです。
Commented by azuminomasa at 2012-03-07 22:34
こんばんは
近くで見られたとは良いですね・・ 何時も逃げられます^^ たしかに
日陰に入られると色が乗ってくれませんが、綺麗な色に撮れている
と思います。葉が出るまでの間、小鳥を楽しみたいと思っています^^
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 22:42
matsu_chan3 さま
本当に日陰の好きなアオジです。ちょっと傍の日の当たっている部分に行かないかと気をもみますが・・・・
ミコアイサたちそちらに向かったようです。
よろしく!
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 22:45
sdknz610さま
そうでしたか、日焼けが嫌いなのね。(笑)
本当に日当たりを避けて歩きますね。
三毳山で初見のきれいな鳥です。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 22:49
hemi-kame さま
眼のあたりの陰が深い表情に見せますね。
案外人を怖がらないアオジさんは私に付き合ってくれます。
お山ではなかなか見られません。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 22:59
chibigon860さま
鳥の中で最も進化したグループで、一般的な小鳥の多くがスズメ目なのです。種類は鳥全体の60%がこのグループです。
カラス、ツバメ、なども・・・
鳥については私も入門者ですから一緒に楽しんで行きましょう。
おそらくそちらとは違った環境なのでお互いに面白いものが見られると思います。
先日のイソヒヨドリなどは私には見られない鳥です。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 23:04
kanmyougama さま
地味な色合いですね。日本的な色かとさえ思ってしまいます。
暖地で越冬で九州にもいると思いますが、常緑樹が多いそちらでは見えにくいかと・・・・
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 23:07
ikutoissyo さま
こちらでは案外見られる鳥です。(普段の生活では知らない鳥でしたが、観察しますと)
東京での出会いはありません。
きれいな色です。

サッカー、ドイツの選手たちの迫力、素晴らしいですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-07 23:08
azuminomasaさま
日陰で写しにくいのですが、案外傍で遊んでくれます。
とうとう水鳥が少なくなってしまった井頭です。ミコアイサもいなくなりました。
昨日、多々良の白鳥たちに挨拶してきました。
Commented by goldpony767 at 2012-03-08 06:05
アオジ、なつかしいです。
其方では見ることができるのですね。
こっちに流行ってきていません。
声が静かですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-08 08:00
goldpony767 さま
きっといると思うのですが、南方は常緑樹が多いですから・・・
それとも少し山へ入らないと・・・・
畑に来てくれたらいいですね。
Commented by ひーちゃん at 2012-03-08 09:45 x
近くにこんな素敵な 自然豊かな公園があるなんて
とてもうらやましいです
アオジ とてもきれいに撮れています
私もいつか枯葉の下の虫をつつくシロハラを狙って
苦労したこと思い出しました
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-08 12:56
ひーちゃん さま
あとちょっと日当たり方へ動いてよ~と念じながら写したのですが、
とうとう日の当たるところへは行きませんでした。
よほど日焼けを用心しているのでしょう。(笑)
(私は気にせず散歩してしまうので生まれながらの地黒が余計に・・・ソバカスも大きく成長して・・・・・トホホ)
こうした公園が近くにあることは幸せです。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2012-03-09 00:00
高山植物もそうですが、鳥もまた個体を区別するのが難しいものがありますね。
この鳥は名前も姿も初めてです。
山を歩いていて鳥を見かけると「なんだろう?」といつも思うのですが、鳥の撮影向きのレンズを所持していませんし、疑問を持ったまま終わります。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-03-09 07:21
sakusaku_fukafuka さま
おはようございます。
鳥は雌雄や季節で羽根の色が違いますから同定は困難です。撮影も動きますからね。
花や山は動きません。(笑)
きっと珍しい鳥をご覧だと思います。

先日は素晴らしいショーのご紹介、ありがとうございます。
「ダニー・ケイとニューヨーク・フィルの夕べ」!!
今まで時間もなくYouTubuに手が伸びませんでしたが、こんな素晴らしいものがアップされているのですね。
素晴らしいエンターテイナー・ダニーケイです。
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