尾瀬沼へ(最終回)

          追加写真あり  ツルニンジン、花の内側          
           ビジターセンターで一休み、長蔵小屋前の清水を飲んで、沼に沿って三平方面に歩きました。
           私の好きな燧ケ岳ビューポイントで大休止、記念撮影を・・・・・・
           普段は人物を写さない私ですが、いざというときのためのポートレイトをここで撮影することにしています。
           今回は最高のバックです。雲もいい具合に出て、見事な燧ケ岳・・・
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           山頂の登山者も見えます。もう10年ほど登っていません。あの頂にまた登ってみたいです。
           
           実は三平峠への道にあるキヌガサソウの実が見られたら・・・と思い、進みましたらツルニンジンを見つけました。
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            ツルニンジン Codonopsis lanceolata  キキョウ科ツルニンジン属 
               かわいい実もついています。地味な花なのでハイカーたちは気づかず通り過ぎてしまいます。
               ツルニンジンを観察していたらきれいな声の鳥が・・・・・・
               メボソムシクイでした。声は近いのですが、なかなか見つからずにいてカメラを向けた途端飛んでしまいました。
               とてもきれいな声でした。

               キヌガサソウの実は見つからず三平峠近くまで登ってしまいました。
               来た道を戻り、地元応援の意味もあって今回は山小屋で昼食を。
               なごりのウメバチソウを見つけ、何度も尾瀬沼を振り返りながら沼山峠に戻りました。
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             ウメバチソウ Parnassia palustris  ウメバチソウ科ウメバチソウ属
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追加
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by kimiko_shibata1 | 2012-08-28 05:43 | 山歩き | Comments(26)
Commented by goldfrog1103 at 2012-08-28 06:23
ツルニンジン 素敵ですね。
山に行けば見られるのかな、伊吹山にはあったけど、もう何年も前のことです。
Commented by kanmyougam at 2012-08-28 07:10
僕らには珍しく貴重な植物ですね。
ツルニンジンの現物を見たことはありません。
長が少ないという雉をよく見かけます。
工房周りのルドベキァにもチョウを見かけません。
ブログ引越し先をリンクありがとうございます。
古いほうにはいまだにログインできません。
Commented by hemi-kame at 2012-08-28 08:30
燧ヶ岳、良い眺めです。
燧ヶ岳と太郎山、私の中では甲乙つけがたい魅力的な山姿です。
ツルニンジン、実物を見てみたいですね。
同定しにくいですが蝶はウラギンヒョウモンでしょうか、この季節の高原は気持ちよさそうですね。

Commented by tamayam2 at 2012-08-28 16:40
>燧ケ岳・・・ひうちがたけ と読むんですね。家人が若いときに
登った山のようで、東北地方で一番高い山と教えられました。
いいですね。こういう山を背景にポートレート!ときには、自分史
として撮影しておくべきです。私も蔓ニンジンのツボミを栂池で
見ましたが、まだちょっと早いようでした。いいなぁ~見られて。
Commented by koneko2y at 2012-08-28 16:58
本当に綺麗な風景です。
私のように近場ばかり動いているものには到底見られない風景です。
ツルニンジンはまだ見たことがありません。
写真にはツルニンジンの果実は写っていませんよね。
どんなものかと検索してみたら、変わっている形ですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-28 18:07
goldfrog1103 さま
伊吹山・・・憧れで一度は行きたいです。
イブキを冠している植物が多いですし、石灰岩の山は面白い植物が多いですから・・・・・
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-28 18:12
kanmyougam さま
ログインの件は謎ですね。いつかわがブログもそうなるのでしょうか?
PCに詳しくないのでビクビクです。
ツルニンジン、それほど稀な植物ではないと思いますし、九州も分布内です。
少し高い所に行くとあるのでしょうね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-28 18:15
hemi-kame さま
沼のバックにそびえたつ燧ケ岳
尾瀬ヶ原の奥の至仏山
もちろん日光の太郎山・・・どれも大好きな山です。

性標が濃いのでウラギンかと思いますが、この一枚だけでしたので・・・
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-28 18:19
tamayam2 さま
以前から群馬では「ひうちがだけ」と呼んでいましたが、正式は「ひうちがたけ」のようですね。
「だけ」では変換されません。
実は自分史というか、「イエ~」(遺影)に使用するためなんです。
母もそうでした。
栂池のツルニンジンも咲きだしたことでしょう。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-28 18:21
koneko2y さま
はい、この中にはありません。読み返すと誤解を生じる文章ですね。
まだしっかりと実になる前のものが・・・
実になると星の形で上を向きます。
風で遠くへ行けるように・・・・まことに自然はたくましいです。
Commented by ひーちゃん at 2012-08-28 21:08 x
美しい景色です
きっとすてきなポートレイトが撮れたことでしょう
燧ケ岳 ヒウチガダケとよむのですか
モウウメバチが咲きだしたのですね
八幡湿原は仲間のシラヒゲソウが満開でした
吾妻山には足の踏み場に困るほどウメバチが咲きます
ウラギンがとまっているアザミ変わっていますね
Commented by chibigon860 at 2012-08-28 22:07
こんばんは
ツルニンジンの花を見落としてしまうなんて
もったいないですね
この写真の中にティンカーベルのイラストを
書き加えたくなりました
くるんとカールした花びらがとても可愛い
Commented by みかん農家 at 2012-08-28 22:21 x
きれいな景色とちょうちょです。
私のほうのみかん山は、標高100メートルしかないので
山の草花、趣があっていいですね。
Commented by ikutoissyo at 2012-08-28 22:30
ツルニンジン、ベル型のクレマチスに似ていますね。
下向きに咲く花は、独特の魅力がありますね。
花の中に色が見えていますが、柄があるのですか?

Commented by matsu_chan3 at 2012-08-29 05:36
素晴らしいショットですね~ !
自分が登山したような気分になりました。
懐かしい花たちが迎えてくれている・・そんな気分!
ウメバチソウには長年ご無沙汰してます(^O^)/
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-29 06:59
ひーちゃん さま
読み方は「・・・・タケ」が正式なようです。群馬にいる頃から「・・・ダケ」と言っていましたが。
ウメバチソウ、八月上旬から咲き始めます。まだ残り花ではなかったかもしれませんね。
9月も咲いていると思います。最近、行けなかったので記憶が不確かに・・
10月初めには雪が降る尾瀬でした。花も大忙しだったのですが、今はどうでしょう?
オゼヌマアザミです。尾瀬だけに咲くと聞いています。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-29 07:01
chibigon860 さま
ティンカーベル・・・好きですよ!
台風対策が大変でしたね。あまり海に近づかないでね。
尾瀬、ご案内したい風景です。
私もなかなか行けなくなりました。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-29 07:03
みかん農家さま
私もなかなか運転して行けなくなり、他力本願(夫)で行ってきました。
海の見える山は憧れです。栃木は海なし県ですから・・・・
お忙しい頃、台風の影響が心配ですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-29 07:17
ikutoissyo さま
写真にも見える枝状の所が柄だと思います。
ツルニンジンには雌蕊に5本の雄蕊が見えますが、「雄性先熟」という仕組みで、雄蕊は萎えていたりします。早く熟して、同じ花での受粉を避けることができるそうです。

ここまで書いて「柄」は「へい」ではなくて、花弁の「ガラ」と気づきました。(爆笑)
日本語は難しい!
紫いろの縞模様風のガラがあります。最後に写真を一枚追加します。色はもっときれいでした。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-29 07:23
matsu_chan3 さま
北海道にいらっしゃればいろんな花がもっと美人さんでは?
尾瀬も素敵な所、このところ入山者が減って、私はうれしいのですが、
小屋の営業は大変です。
また、東電の援助もなくなるでしょうから木道整備も・・・・
以前、一泊で尾瀬に入ったとき、行きに私が捻挫した壊れた木道は
翌日、帰るときには治っていました。
Commented by ikutoissyo at 2012-08-29 09:25
稚拙な表現で失礼しました・・・笑、 
 
まあ、こんなに良い色の模様?なんですね。
山野草に惹かれる理由の一つは、このシックな色かしら。
ハイカーたちが見落としても、kimikoさんにこんなに綺麗に撮ってもらって
ツルニンジンは大喜びしていますね。
Commented by 標高480m at 2012-08-29 10:19 x
涼しそうな尾瀬の水域ですね。私もあまり人物写真は撮らないのですが思わず記念写真を撮りたくなりますね。
ツルニンジン、時々見かけますがここまで沢山花が付いているのは見たことがありません。ウメバチソウは虫に食われていても可愛い(o^^o)
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-29 15:32
ikutoissyo さま
ふふっ、粗忽者ですね~私は。
きちんと書かれていたのに・・・・ごめんなさいm(__)m
自然の色、形にはヒトの想像を越える神の業がありますね。
静かな湖畔の森の中で素敵に生きています。
ご一緒に歩きたいです。
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-29 15:34
標高480m さま
実は夫共々、最後の時に使用するべく・・・・
母も尾瀬での写真を使いました。
今回は少し顔に影ができてしまって・・・

そちらではお散歩に見られる花ばかり・・・冬の雪を乗り越えるご褒美ですね。
国際学会、お疲れ様。家はホッとするでしょうね。
Commented by azuminomasa at 2012-08-29 22:39
こんばんは
ツルニンジン、清楚な色合いがステキな花だと思います^^ ・・ たしかに
気が付かないかもですね。自分も気づかず通り過ぎているかも^^
斑点模様の並びからウラギンヒョウモンですね・・ 翅の傷みも無く
縁毛もあるので新しそうで綺麗ですね^^
Commented by kimiko_shibata1 at 2012-08-30 07:12
azuminomasa さま
ウラギンヒョウモン、確定ありがとうございます。
どうもヒョウモンは見分けが難しく、完全に開いていないと自信がありません。
きれいな蝶が何頭も舞っていました。
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