蔵の街散歩(1)

                栃木市はかつては栃木県の県庁所在地でした。
                例幣使街道の宿場町、巴波川(うずまがわ)の舟運で江戸と行き来し、栄えた所です。
                現在は「蔵の街」として多くの観光客も訪れる小京都的な町です。
                「とちぎ蔵の街美術館」で開催中の「谷内六郎展」を見たくて、暑さの中出かけました。
                長い間、週刊新潮の表紙を描かれており、ちょうど私の育った時期の風景がテーマでしたから親近感のある作家でした。
                この展覧会では、それぞれの表紙絵に添えられた「表紙の言葉」も展示されていて存分に昔に浸ってきました。
                表紙の時は気づかなかった「はり絵」になっている部分にも気づいたり・・・・
                なにかすっきりしなかったこの夏の垢を落してもらったような気がします。
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                 昔、妹と遊んだ懐かしい日々がそこにありました。
                 1981年、59歳で亡くなられたのです。早かったですね。
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                この幸来橋からの風景は栃木らしく、郵便局の風景印にもなっています。
                今回は何かのドラマの撮影中で、残念ながらすっきりとした風景がとれませんでした。
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                こんな画像を見たら・・・・あの時の・・・と思ってください。
                何というドラマの撮影か教えてくれませんでした。
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                右上がその風景印です。
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                足元にもいろいろと栃木らしさがありました。涼しくなったらお出かけ下さい。
by kimiko_shibata1 | 2013-09-06 05:08 | 散歩 | Comments(14)
Commented by hemi-kame2 at 2013-09-06 11:12
半日かけてゆっくり歩きたかった街です。
いつも車で通過する程度でしたので、こうして改めて見せて貰うとちゃんと行きたくなります。
4枚目、この水路と蔵がやはり良いですねぇ。
Commented by kimiko_shibata1 at 2013-09-06 18:17
hemi-kame2さま
ここは美術館や山車会館のどこか一か所入場すれば、駐車場が一日無料になります。
車を置いてゆっくり歩くといいです。細かな路地も味があります。
このところの天候では家を留守にもできず、・・・・・・
家の中の片づけができますが・・・・
Commented by matsu_chan3 at 2013-09-06 19:19
こんばんは
蔵の街は歴史を感じます。
一度訪れてみたいものですね!
Commented by kainaka-2 at 2013-09-06 20:48
こんばんは。とても風情ある街並みですね。岡山の倉敷にも
似てるかな。
ここの風景、また見せて下さい。
Commented by koneko3y at 2013-09-06 21:31
私もよくブログで見せていただく岡山の美観地区に似ていると思いました。
この時撮影していたのは時代劇でしょうか…。
こういう雰囲気のある場所をそぞろ歩きしてみたいです。
Commented by kimiko_shibata1 at 2013-09-06 21:58
matsu_chan3さま
こんばんは
蔵には妙に郷愁を誘いますね。
昔の人は知恵がたくさんあったように思います。
Commented by kimiko_shibata1 at 2013-09-06 22:00
kainaka-2さま
そうですか、倉敷にはまだ旅をしたことがなく・・・
一度行きたいと思いつつ・・・・
次回も予定していますが、どうも生物ではないものは・・・・
Commented by kimiko_shibata1 at 2013-09-06 22:02
koneko3yさま
岡山、まだ訪れたことがなくて・・・・・大原美術館も行ってみたいのですが。
待機していた役者さんと思われる方々の服装から時代劇ではなかったようです。
東京から一日ぶらりと来られる方が多いようです。
東武線沿線なので・・・
Commented by borancha at 2013-09-07 00:24
水郷のような風景がすてきですね。
蔵の街だから水路が発達したのでしょうか。
Commented by yuta at 2013-09-07 01:00 x
こんばんは
谷内六郎さんの絵なつかしいですね
ほのぼのとした絵はいつも癒やされましたよ
還暦前になくなられたのですね
「とちぎ蔵の街美術館」素敵なところですね
東京も画家のアトリエ兼自宅が美術館になったところは趣がありますが
コンクリートの箱が多いです

重厚な建物と柳がある川は時代劇にでてきそうですね^^
Commented by kimiko_shibata1 at 2013-09-07 07:19
boranchaさま
詳しくは知りませんが、もともと巴波川、赤津川、永野川など川の集まる地帯ですから水運で栄えた所です。
Commented by kimiko_shibata1 at 2013-09-07 07:23
yuta さま
懐かしい絵の数々・・・覚えていてうれしかったもの
知らなかったものに出会えてうれしかった・・・
言葉がまたよくて・・・・表紙だけ眺めていて中を読んだことは少なかったもので・・・・
いい時間でした。

ご存じだと思いますが、世田谷の「向井潤吉吉アトリエ館」が好きです。
東北の藁ぶき屋根の絵を見て、訪ねたのですが、居心地の良い美術館でした。
春夏秋冬、4回通いました。
Commented by zao480 at 2013-09-07 14:34
谷内六郎は好きで画集をいくつか持っていますが、見るとほのぼのしますね。でも原画はまだ見たことがありませんでした。挿絵や表紙になっている絵も原画を見ると立体的に見えたりするので原画は見たいですね。
ほんと、倉敷の風景に似ている・・・というか、大観光地になってしまった倉敷よりも落ち着いていて写真を撮るには栃木蔵の町のほうが絵になります。
Commented by kimiko_shibata1 at 2013-09-07 19:32
zao480さま
一枚一枚見入ってしましました。自分の育った頃と同じ風景ですから一層うれしいものです。
実は表紙の時は気づきませんでしたが、原画で見ると藁が使ってあったり、切り紙細工が貼ってあったり・・・・と、おっしゃる通り立体のものもあるのです!
この展覧会、他の地方にも行くような話でした。仙台あたりで開催されるといいですね。

倉敷より絵になるとはうれしいお言葉・・・
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