守屋山(4)

  ☆☆☆  西峰  ☆☆☆
            東峰からカラマツや雑木林の稜線歩き・・・・
            方やジコウボウに夢中で・・・
            方や黄葉と木漏れ日に歓声をあげつつ・・・
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        チョウセンゴムシ : 大変珍しいものだと山岳ガイド様から伺い、
                     名前も何度も確認したのですが、検索できませんでした。
                     次回の課題が残りました。(これが山の楽しみのひとつ)
      チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)でした。
                  つる性の落葉樹。果実が甘、苦、酸、辛、鹹の五つの味がする。
                  花期は6~7月エゴノキのような釣り花(白)
                  こんな事なら、是非とも味見したかったです!
by kimiko_shibata1 | 2006-10-14 07:42 | 山歩き | Comments(12)
Commented by sdknz610 at 2006-10-14 08:58
歓声がコダマしてますね♪いい雰囲気が伝わって来ますヨ♪
赤い実の同定には参っていますが、これも何だかムズカシイそうで・・・♪
勉強になります!
Commented by kimiko_shibata1 at 2006-10-14 18:58
sdknz610さま
発音も定かでないので、書いて確認してもらったのですが・・・・
図書館に行って調べて見ます。
何か手がかりがありましたら・・・・
Commented by sakusaku_fukafuka at 2006-10-14 19:10
こんばんは。
ずいぶん色づいてきましたね。
落ち葉を踏みながら歩く音が聞こえそうです。
Commented at 2006-10-14 19:13
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 駅前・憲子 at 2006-10-14 20:14 x
チョウセンゴムシ、ネットでは探せませんね。
本を当たってみます。
Commented by kimiko_shibata1 at 2006-10-14 20:53
sdknz610さま
まったくその通り、自分流を通しましょう!
私もそうなのです。

なんですか、お心を煩わせてしまいました。
押し付けはいけませんので、無かったことに。
こちらこそ宜しく。
Commented by kimiko_shibata1 at 2006-10-14 20:54
駅前・憲子さま
やっぱりよく聞き取っていなかったのです。
↑のように判明しました。
すっきりしましたが、味見をしなかったこと、
花が見たい・・・とまた欲がでました。
Commented by kimiko_shibata1 at 2006-10-14 20:56
sakusaku_fukafukaさま
カラマツの黄葉には、ちと早かったのですが、
お天気に恵まれていい具合でした。
涸沢のナナカマドのような赤には・・・・
Commented by 駅前・憲子 at 2006-10-15 10:57 x
名前はも由来もわかりました。
またまた、恥を忍んでのお尋ねです。
甘・苦…5つ目は何ですか?どう読んで、」どんな味ですか?
香辛料として使うのでしょうか?
Commented by anpanobasan at 2006-10-15 11:20
五味を持つチョウセンゴミシなる植物があるとは驚きです。
山には宝ものがたくさんあるのですね。
でも見るだけ~
山を愛する方々なら大丈夫ですよね。
このように貴重な植物を拝見すると、時々現れる不届き者に怒りを感じます。
Commented by kimiko_shibata1 at 2006-10-15 16:56
駅前・憲子
「鹹」「カン」と読み、「しおからい」「しょっぱい」のことです。
調味料というより、漢方薬として伝来したようです。
こんな貴重なものでしたら、もっとじっくり観察・味見をしてきたかったです。
なかなか見ないもの・・・とガイド様はおっしゃっていました。
Commented by kimiko_shibata1 at 2006-10-15 16:58
anpanobasanさま
見るだけ、写真に撮るだけ・・・なのですが、・・・・・
よく分からないで採取してしまう人
売るために採取する人・・・・いろいろと腹立ちます。
・・・なのでブログへ出すときも配慮しなくてはいけませんね。
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