☆☆☆ 100年目の再会 ☆☆☆
日本とフランスに分かれていた北斎の「虎図」と「龍図」が再会した。 何を睨んでいたか不明だった虎・・・・ 北斎晩年の力作であった。 美術館の配慮も素晴らしく、じっくりと鑑賞させていただいた。 良い休日を過ごしました。 ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展:2/25まで
by kimiko_shibata1
| 2007-01-05 08:05
| 散歩
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Comments(7)
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憲子
at 2007-01-05 08:28
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よかったですね。
表装が同じで気がついたようです。 ただし、100年目というのは、またnhkの悪口になっちゃうのですが、nhkが言っている年ですよね。いつからバラになったか判らないらしいです。 72年前の図録が既にバラになっていたので、少なくてもそれ以前から別々になっていたようです。 いずれにしても、どちらも表装を変えずによかったですね。 話題になっているから肉筆を是非見たかったです。 江戸博物館の江戸城も今だけで、面白いようです。
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kimiko_shibata1 at 2007-01-05 08:42
憲子さま
正確に言うとそうですね。館内のビデオでもそのような説明になっていましたが・・・・細かい知識はなくて行ったのですが、表装は一見して分かり、何時の表装ですか?・・・・なんて不勉強を露呈してしまいました。
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sdknz610 at 2007-01-05 16:59
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kimiko_shibata1 at 2007-01-05 19:37
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sdknz610 at 2007-01-05 20:41
>shibata1さん、詳しい情報どうもありがとうございます!
2月なら何とか行けそうです♪
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kimiko_shibata1 at 2007-01-06 07:26
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anpanobasan at 2007-01-06 17:31
新春早々北斎晩年の作品、それも「虎図」と「龍図」再開の劇的な作品を鑑賞なさったとは素晴しいですね。
さらなるエネルギーを頂いてきたのではないでしょうか。 今年は幕開けから、昨年同様活気に満ちた年になる事が示唆されたかのよう~。 あまり頑張り過ぎないで抑え気味で丁度良さそうです(笑)
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