星野の里

    ☆☆☆   セツブンソウ最盛期   ☆☆☆               
               最盛期のセツブンソウに会いたくて再び星野の里へ。
               どうしても今年は水分不足のような気がするが、かわいい妖精たちである。
               地元の方々はとても暖かく迎えてくださる。
               そんな地だからこの貴重な花に会えるのでしょう。
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                            ちょっと変わったシロバナにも会いました。
by kimiko_shibata1 | 2007-02-27 07:46 | 山歩き | Comments(10)
Commented by sdknz610 at 2007-02-27 08:58
丸く取り囲むようなおしべがかわいいナ~~♪
こうなると5月に生るそうですが、種も見たいですね!
Commented by otama at 2007-02-27 10:46 x
お仲間に入れていただき嬉しいです。都会のマンションくらし、野草に出会う機械が少なくブログで楽しませていただきます。できるだけ私も花探しをします。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-02-27 19:47
sdknz610さま
さすが視点が違いますね!
種が見られるのかな?調べて見ましょう!
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-02-27 19:51
otamaさま
都会の花や「キバナノセツブンソウその後」を拝見させてくださいね。
この季節、桜の本を読み返すのですが、万葉集と桜も面白そうですね。
もう勉強されたのでしょうか?
Commented by otama at 2007-02-27 20:44 x
桜は日本の花の代表ですね今から桜の開花を待ちわびています。
万葉集には42首も桜が読まれているとか・・・・まだまだ勉強不足で僅かしかしりません、これから万葉の桜の歌に出会うのも楽しみの一つです
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-02-27 20:56
otama さま
阿保山の桜の花は今日もかも散り乱るらむ見る人なしに  (1857)読人しらず

この時代は、梅が礼賛されていたようですね。
ひっそりと咲いている山桜に会いに行くのもいいものです。
Commented by mstgn at 2007-02-27 21:18 x
ふたつの白いお花は、
蕊の部分がちょっとかわっていますね!

ところで、私の「18きっぷ」の旅程はまだ・・・

本当は、この先「木曽の写真展」を予定しておりますので、
高速バスで「春の木曽路」を訪れようかと思っておりましたが、

そんな時に、shibata様からのご連絡が・・・
せっかくだから、ぜひ利用したいですね!

p.s.「蕊」という漢字は、
草冠に「心」が3つなのですね!
はじめてしりました。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2007-02-27 21:45
セツブンソウ、可愛い花ですよねー
こちらではあまり見かけませんがじっくり見てみたい花です。
↓もうカタクリも花開くのを待っているようですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-02-28 07:37
mstgnさま
心が三つもあるのですね!なんて素敵なんでしょう!
旧字体は書くのは大変ですが、物事をよく表していますね。
文化を大切につなげたいものです。

木曽路に18切符で行くのは大変ですね。
TVの情報ですが、横川~軽井沢にSLを走らせてふたたびつながるような・・・・・
もっとも通常の切符では駄目なのでしょうが・・・・
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-02-28 07:39
sakusaku_fukafukaさま
ここ栃木の奥・星野が北限と聞いております。
石灰岩質の土壌に育つようです。
ボードが忙しくなかったら見に来てください・・・と申し上げるところですが・・・
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