by kimiko_shibata1
| 2007-05-13 08:35
| 山歩き
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Comments(18)
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noriko
at 2007-05-13 08:49
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昔、我が家の庭に八重のヤマブキがありました。
そのせいで、ずいぶん長い事、ヤマブキは八重だと思っていました。好きな花でした。 駄菓子屋さんで赤や青に染められた鉄砲の弾にするスポンジのような細い棒を売っていましたよね。あれもヤマブキの茎の芯だったですね。自分で採った芯は色が付いていないから真っ白だったけれど、よく遊びました。知っていました? 大人になってからは、断然、一重の方が好みになりましたけれど。
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kimiko_shibata1 at 2007-05-13 09:11
noriko さま
知りませんでした!いい思い出ですね。 今の家に山吹がありますので試してみますね。 いろんなことをご存知ですね。 私も一重が好きです。 ・・・・ともあれ、黄色は元気になる色です。 風邪、お大事に。
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sdknz610 at 2007-05-13 14:21
まぶしい黄色、と言うか黄金色!日差しが強烈になって来ましたね。この黄色、飽和しているみたいです。露出補正でマイナス0.3位にしてみるといいかもしれませんね。コメント欄がちょっとおかしいです。改行出来ません。何か起きているようです・・・。
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sakusaku_fukafuka at 2007-05-13 18:17
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kimiko_shibata1 at 2007-05-13 19:11
sdknz610さま
アドバイスありがとうございます。 陽射しが強い日でした。 次回トライして見ますね。 白い花のときはマニュアルで撮ったりしていますが・・・・ ひとつひとつ画像を確認して歩かないのがバレましたね。(笑) 今は改行問題ないようです。
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kimiko_shibata1 at 2007-05-13 19:12
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anpanobasan at 2007-05-13 23:14
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borancha at 2007-05-13 23:21
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noriko
at 2007-05-14 00:17
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hitakijoさまのコメントで、竹鉄砲だった事を思い出しました。といっても、形の記憶はとてもあいまいで、絵にも描けませんが。
実は、自分で鉄砲の弾と言いながら、あれをどうやって、鉄砲に使ったんだろう?などと、あきれる程のいい加減さだったのです。 耄碌しています。
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hanazuki1119 at 2007-05-14 01:46
奇麗な山吹ですね。山吹は、一重でないと、実は、出来ないそうです。
大昔、学校の、国語の時間に、大田道灌が狩りに出て雨に逢い一軒の小さな家に、蓑を借りに立ち寄ったそうです。すると、少女が盆の上に山吹を一枝のせて差し出したそうです。道灌は、不快に思い帰ったそうです。後に「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」と 云う和歌で、(実の)と(蓑)にかかった和歌と知りおおいに反省して、学問に励んだそうですと習いました。(私は、励みませんでしたが) 白の一重に実が生っているのを見たことがあります。 竹鉄砲に使ったことがあります。皆さんお若いのに、よくご存知ですね。
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kimiko_shibata1 at 2007-05-14 06:59
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kimiko_shibata1 at 2007-05-14 07:01
anpanobasanさま
自宅や古賀志山の山吹はもう終わりです。 季節が一気に駆け出したようですが・・・・・・ 年とともに魅かれる花になります。 今回は素敵な歌や遊びを紹介されて、ブログに感謝!ですね。
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kimiko_shibata1 at 2007-05-14 07:02
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kimiko_shibata1 at 2007-05-14 07:09
noriko さま
私も少し遊んだことをうっすらと覚えていますが、玉は「しんから屋」で購入したそうです。 母も遊んだことを思い出しています。 いいコメントをいただき、話が膨らんで幸せです。 最近、しんから屋が廃業して、駄菓子屋が無くなったユニオン通りを淋しく思い「坂本印刷」さんが店の一角で駄菓子屋をはじめたとの記事がありました。子供たちにはなによりでしょう。 その坂本さんからいただいた木が「かりん」です。 今も群馬で大きくなっています。花は時々しか咲きませんが・・・・・ いろいろと懐かしんでいます。
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kimiko_shibata1 at 2007-05-14 07:13
hanazuki1119さま
とてもいいお話を聞かせていただき嬉しい朝です。 病床にある友人やご年配の友人とささやかに携帯和歌を続けております。(まとめて毎月発行) 詠みっぱなしの不勉強ですが、人生の味付けに。 山吹の実に注意してみましょう。
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noriko
at 2007-05-14 09:14
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「みの一つだに なきぞ悲しき」で、ヤマブキの実はならない
とだけ思っていましたが、なる物もあるんですね。 昔、自宅にあった八重のヤマブキが好きだったと申しましたが、意地汚い私は、大好きなミカンの缶詰に似ていると思っていました。 hanazukiさんのコメントで「皆さん お若いのに…」 ぷっ! 他の方は存じませんが…
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kimiko_shibata1 at 2007-05-14 19:21
hitakijoさま
いつもながら分かりやすい説明を丁寧にありがとうございます。 庭の一重のヤマブキを観察してきました。 実がつくことはなさそうです。 あんなに沢山咲いておりましたのに・・・・ これも不思議な植物ですね~!
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kimiko_shibata1 at 2007-05-14 19:28
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