宝永

     ☆☆☆   ようやく山頂!!  ☆☆☆
              火口から一時間、焦れば焦るほど登れない時間が過ぎ、ようやく稜線にでる。
              5分ほど歩くと雲海に浮かぶような宝永山山頂であった。         
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                          危険防止の柵も自然の力で削られ風格がある。
 お気に入りの一枚
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                          ようやくの山頂、生半可な気持ちでは富士山には向かえない事を痛感!
                          オンタデは健気に美しい・・・・
                                                    
by kimiko_shibata1 | 2007-07-28 07:39 | 山歩き | Comments(9)
Commented by sdknz610 at 2007-07-28 08:19
そっと添えられた花束が優しい雰囲気を演出していますね。
お見事!
未だ融けきれていない雪もアクセントになって、ヨイですね~♪
Commented by noriko at 2007-07-28 19:49 x
ついに頂上ですね。
お気に入りの一枚を見ると、本当に稜線を歩いていて、足をとられ下へずり落ちていきそうです。
この山は、写真で堪能しまし、正装もわかりましたから、もう、自分では結構です!
他へ散歩に行きます。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-07-28 20:50
sdknz610さま
今年は残雪が多くて「山開き」になっても一般人には危険だったそうで、
この日一人の友人が始めて日帰り登山に成功しています。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-07-28 20:51
hitakijoさま
オンタデがきれいでした。
本当に大きな山ですね、富士山は。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-07-28 20:52
noriko さま
やはり「富士山は見る山」です。
norikoさんは山頂を踏んだのですから凄い根性です。
Commented by anpanobasan at 2007-07-28 21:26
山頂付近は植物がほとんど無いようですね。
いかに、過酷な自然環境かということを語っているのかも~と思います。
そんな所にも可憐なオンタデ(初めて目にする山野草)が密やかに咲いててるのは神秘的です。
それを見つけて写真に撮ったsibataさんの根性?は素晴しいのひとことです。
Commented by borancha at 2007-07-28 22:08
下界は蒸しかえるような暑さなのに、視界が広く、カラッとした高山が清々しいですね。
登山バスで御庭へ行ったことがありますが、宝永山はさらに500mほども高いんですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-07-29 07:16
anpanobasanさま
オンタデは那須、茶臼で行くと見られます。
素晴らしい生命力だと思います。
根性なし・・・なんです。トホホ・・・
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-07-29 07:17
boranchaさま
この暑さ、まだ梅雨あけではないと・・・・暑いですね。
御庭も興味深いところです。
富士山の周囲にはいろいろと魅かれます。
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