那須

     ☆☆☆   峠の茶屋へ峰の茶屋  ☆☆☆
           名だたる強風の吹く道を稜線へ向かってひたすら登ります。
           この地形、宝永山と似ていますね。
           ここが楽勝だから・・・・と甘く見た私・・・・
           さすが富士山は甘くなかったのです。
           こちらはリンドウを探しながら楽しく登山でした。
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                         胡麻菜 (ゴマナ)
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                         蝦夷竜胆 (エゾリンドウ)
万葉の花として詠まれていると思いましたら、意外にもありませんでした。
花の歴史と関係するのでしょうか?
「思ひ草を竜胆とする説もありますが、南蛮煙管とする説が有力でした。




8世紀末にできた「万葉集」には首の歌が納められ、そのうち三分の一は何らかの植物に関するものである。
160種類の植物が取り上げられているにも関わらず、龍膽(竜胆)を詠んだ歌はないのです。
竜胆がこの時代なかったのではなくて、「万葉集」以前に編纂された「出雲国風土記」にははっきりと産物としてあがっています。
薬(健胃剤)として利用されていた。
・・・・・以上、湯浅浩史氏著「植物ごよみ」朝日選書にありました。なぜ歌に登場しなかったかは不明です。
by kimiko_shibata1 | 2007-08-21 20:34 | 山歩き | Comments(17)
Commented by sdknz610 at 2007-08-21 21:04
ヤヤっ!エゾリンドウ!ありますね~・・・♪
去年10月に尾瀬ヶ原で見たリンドウとそっくり。
やはりあれはエゾだったか・・・♪
秋の尾瀬ヶ原、今年も行かなくっちゃと思ってます。
Commented by noriko at 2007-08-21 21:14 x
昨日からの写真を拝見すると、当然のことながら、すべて斜面。
平らな街中を歩くにも、足りない脳をフルに働かせて、あっちの道の方が近いかな?なんて考えているんですよ。
サルと何とかで、高いところは大好き(お城の天守閣なんて最高!平民どもを見下ろして喜んではいるのですが)、那須の山々はちょっと、高すぎの感ないですか?
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-08-21 21:17
sdknz610さま
私のテリトリーでは「オヤマ」か「エゾ」
オヤマは花がトップに、エゾは何段かに・・・・
尾瀬に行こうと思っているのですが・・・・・・・
是非、行かれて掲載してください!

Commented by kimiko_shibata1 at 2007-08-21 21:22
norikoさま
斜面ですが、標高差よりも
石がゴロゴロしていて、股関節や腰椎が大丈夫かな?と考えています。
山頂は考えていませんのでOKかな?と。
Commented by 「松ちゃん」 at 2007-08-22 05:31 x
お早う御座います。
涼しそう!広角でとらえた画面、雰囲気が伝わってきます。
自分も登山している錯覚になりますました。
野草たちも生き生きとしていますね。
Commented by otama at 2007-08-22 07:46 x
リンドウは大好きな花です。エゾリンドウは初めてです。私も万葉に詠まれていないかと探しましたが無い様ですね「おもひくさ」がリンドウと言う説を私もよみましたが・・・・都会では「ナンバンギセル」を探す方が難しい時代です。珍しい花に会わせていただき感謝しています。
Commented by nora at 2007-08-22 10:47 x
「おもひくさ」=「ナンバンギセル」そうそう丁度この時期に咲く場所を知ってます。
明日仕事サボって行って見るかな? 今日は真夏の日差しに戻っているけど
おもひくさ咲いてるかな?
Commented by 悠遊 at 2007-08-22 10:47 x
峠の茶屋から峰の茶屋への途中ですね。
この登山道は、もう10年近く通っていないです。峠の茶屋の駐車場で車を当て逃げされてから、那須の山へは沼原から入ってます。

リンドウ咲き始めましたか!それじゃ週末は、リンドウを見に行かねば!
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-08-22 21:31
hitakijoさま
池の平、植物も多く、展望もあり、涼しくて(今年はどうかな?)、登りも少なく・・・・好きなところです。
私もマツムシソウにおめにかかっていません。
沢山感察されて来てくださいね。楽しみです。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-08-22 21:33
「松ちゃん」さま
歩いている気分になっていただけて嬉しいです。
それこそが、山歩風景のテーマなのです。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-08-22 21:34
otamaさま
今朝ほどご紹介いたしました本で知った竜胆のことをmoreに追加いたしました。
なにかお分かりになりましたらよろしく。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-08-22 21:35
nora さま
ぜひともナンバンギセルの登場をお願いいたします。
暑さの中、大変でしょうが・・・・
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-08-22 21:39
悠遊さま
大変な目にあいましたね。
下山しましたら大渋滞でした。
朝日や三本槍はこちらから入山します。

峠の茶屋と峰の茶屋を間違えてしまいました。
沼原から姥が平へも好きなコースです。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2007-08-23 07:30
山はすっかり秋ですねー
エゾリンドウも綺麗です。
トリカブトやリンドウの紫は秋にピッタリですね。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-08-23 08:00
sakusaku_fukafukaさま
同感です!!
マツムシソウの淡い紫も・・・・・・
Commented by otama at 2007-08-23 10:14 x
落雷のための遅延電車に巻きこまれたとはひどい目に遭われましたね。
昨日ご紹介いただいた本早速図書館に予約申し込みしました「おもひくさ」がリンドウである説、いまだに捨てられないでいます。9月4日に先生に伺ってみます。今日も珍しいツツジにあわせていただきました。毎日が楽しみです。
Commented by kimiko_shibata1 at 2007-08-23 21:33
otama さま
私は戸塚から乗車しておりましたので席に座っておりましたので気長に・・・というより
家では読めなかった「植物ごよみ」を楽しんでおりました。
夫は「竜胆は平地には少なく、詠まれなかったのだろう、熊の住んでる高山には行かないだろう」と。
そんな簡単なことではないように思いますが。
先生にお話が伺えたら教えてくださいね。
少し涼しい日で助かりました。
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