05.08.14 日光太郎山Part2

☆☆☆ 標高2368m 静かな山 ☆☆☆

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裏男体林道(通称志津林道)をすすみ、
湯殿沢橋から太郎山へ入り、まもなく堰堤に出る。
そこが、新薙コースの入り口である。
はじめは足元も見えず笹の中を泳ぐように進む。

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しばらく登ると左手に崩落箇所が現れる。
ここの紅葉は美しい。

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溝状の悪路をひたすら登る。
石楠花が多く、花の季節には見事である。
自然の造る風景は素晴らしく,しばし休憩。



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林の中には妖精のような銀竜草
大岩を右に巻き、ガレ場を二度トラバースすると
新薙ぎの頭に到達する。
わずかに下ると旧噴火口のお花畑である。

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                       ~ お花畑(旧噴火口) ~

ここから15分ほど登ると太郎山の山頂だ。
登山口より2時間45分(含む休憩)
庭園風景あり、お花畑あり・・・そして 山頂からの展望よし・・・
何度登ってもいい山だ。

太郎山は宇都宮市内からは男体山、大真名子山に隠れて見えない。
鬼怒川の東、もしくは壬生町へ入ると見えてくる。
大好きな太郎山を見られる場所を探すのも私の楽しみだ。
by kimiko_shibata1 | 2005-09-02 19:28 | 山歩き | Comments(0)
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