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豊後の旅(5)

      日田から雨と霧の中大分にむかい、翌日、早朝に臼杵を訪ねました。
      早起きは・・・・何とやら・・・・とても素敵な石仏たちに・・・感動でした。
      歩く途中でアミガサダケも・・・・こんな無傷で清楚なものは何十年も山を歩いていますが初めてでした。

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        素敵な風景でした。少々身辺が忙しく、また 落ち着きましたら詳しく掲載いたします。
        お返事が遅れると思いますが、ご了解ください。
by kimiko_shibata1 | 2011-10-29 20:24 | | Comments(32)

木枯らし一号とともに・・・・・

      雲ひとつない青空の一日でしたね。身近な野原を散歩しました。
      昨日の木枯らし一号に乗ってやってきたのか、今秋初のジョウビタキに会いました。
      ピィー、ピィーといい声でよく鳴いておりました。
      「おかえりなさい!」と声をかけましたが、どことなく若鳥のよう・・・・初めての日本かもしれませんね。
      鳥見の季節となりました。
      サラシナショウマにツマグロがいたり・・・・
      季節がどこにあるかわからない昨今でしたが、ジョビ君登場では「秋深し」ですね。

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           ジョウビタキ ♂

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           十月桜もきれいに咲いています。

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           こちらにもお客様・・・我が家の玄関先に・・・・こんにちは

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           今日の収穫物・・・かわいらしい野菜たち・・みな夕食でいただきました。
        
           今日はいろんな出会いがあって、「運のいい一日」でした。
           なんとなく体調が悪かったのですが、これでよい方向に向かうといいな~
by kimiko_shibata1 | 2011-10-27 19:18 | 散歩 | Comments(24)

豊後の旅(4)

        素朴で温かみのある陶芸(民藝)の里へ回りました。
        江戸時代中期、黒田木重兵衛によって開窯された小鹿田焼(おんたやき)・・・・・
        小鹿田焼の窯元は10軒、一子相伝で、300年技法を伝えて今日に至っている。
        ロクロを回しながら模様をつける「飛びカンナ」の美しい模様だ。
        里に入ると水車が土を砕く道具である「唐臼」のギーゴットンという音が山に響く・・・・

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        唐臼の風景は音とともに素晴らしく、見ていて見飽きない・・・・・
        自然のエネルギーを巧みに利用している。
        今年、この風景に出会えたのも、何か生活を見直す起点になるような気がしました。

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    職人気質の焼き物の里は商売っ気がまるでない、・・・・
    ひっそりと、しかし、確実な生活があるようだ。
    山里に素敵な風景を見てきた。
        
by kimiko_shibata1 | 2011-10-26 08:20 | | Comments(14)

豊後の旅(3)

        今回は日田の豆田町散策を掲載します。
        山々から水が集まり、筑後川となる水郷日田は江戸時代には天領となり九州の中心に栄えました。
        「居眠り磐音」もこのあたりの出身かと・・・・・
        平成16年には伝統的建造物群の指定をうける。
        豊後の山間にたおやかに栄えた町民の町・豆田町をひと回り・・・・・
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               薫長酒造の煉瓦造りの煙突が懐かしい・・・大きな酒蔵だった。
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以下は儒学者廣瀬淡窓が開塾した「咸宜園」から
江戸時代の名塾で全国(蝦夷、琉球を除く)から学びに来たそうだ。
「咸宜」とは「ことごとくみなよろし」という意味でで身分、年齢、学歴に関係なく、誰でも入門できたそう。

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by kimiko_shibata1 | 2011-10-23 05:32 | | Comments(26)

豊後の旅(2)

        念願の富貴寺を堪能した後、のどかな山里を熊野磨崖仏へとまわる。
        磨崖仏も期待していたが、「鬼の築いた石段」に興味しんしんであった。
        国東半島は奈良時代から修験道の地であった。
        豊かに暮らす庶民を喰らう鬼とはいったい誰をさしたのだろうか・・・・
        一夜のうちにこの99段の石を積み上げ、完成の100段目を担ぎ上げていた。
        気づいた権現様の機転で鬼は逃げ、石を担いで一里半逃げ、息絶えたそうである。
        里人たちは安心して暮らすようになり、権現様のおかげ、岩の大日様のおかげと・・・・・

        場所柄、見にくい縦の写真が続きますがお許しください。
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              鬼の石段・・・雨のため濡れていたので、上り下りは一層厳しかったです。

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             右に 大日如来像 座像  6.8m
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             左に 不動明像 座像   8m   不動らしい憤怒相ではなくてどこか優しさを感じる。             ともに藤原末期の造立

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More  開封注意
by kimiko_shibata1 | 2011-10-21 09:09 | | Comments(30)

豊後の旅(1)

         動けるうちに(?)行ってみたいところであった大分を旅してきました。
         たった3日間でしたが、思う以上に素敵な所でした。
         25年ほど前には、こんな旅ができるとは思っていませんでしたが、夢が叶いました。
         よく耳にするように「夢は持ち続けていると叶うもの」でした。

         国東半島の山の中にある富貴寺、国宝の寺は驚くほどひっそりとありました。
         平安後期の建立で総素木(榧)造り、三間四間の建物です。
         イチョウも少し色づいて黄葉が少し落葉しつつありました。

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              718年仁聞菩薩の開基
              榧の大木一本で大堂を造り、仏像を刻んだといいます。
              九州最古の和風建築物です。
              本尊は阿弥陀如来坐像でとても穏やかな相貌、・・・・・・
              特に仏教を信仰しているわけではありませんが、心が現れるようなお姿でした。
              壁画もうっすらと残っていました。
              もう少しすると屋根や堂のまわりが銀杏の黄葉で埋め尽くされます。
 

          40年ほど前、中学の修学旅行で中尊寺へ行き、金色堂が印象に残りました。
          その後、連れ合いとの出会いで、いわき市の白水阿弥陀堂を知り、同じく心に残りました。
          特に仏教への関心があったわけではなく、平安後期の建造物の姿や庭園の造りが好きだったのです。
          月日がたち、息子の高校時代の資料集から同じ時代の毛越寺、厳島神社、投入堂、富貴寺、臼杵の石仏を知りました。
          これらを見ることができたらいいな~と思いつつ、今回の豊後への旅となりました。
          時間はかかりましたが、すべてを回ることができ、夢が叶ったのは幸せです。


          
          
          

More  今朝の多々良沼
by kimiko_shibata1 | 2011-10-18 21:38 | | Comments(32)

10月の東御苑(2)

         お目当てのカリガネソウの花と実を楽しんだ後、時間が残りましたので雑木林を散策、いろんな木が実をつけておりました。
         警備の方と少しお話をして、クコの実を試食・・・・・・いつもはドライのものをいただいていますが、生の実は初めて・・・・・
         素敵な蝶にもあえて、充実した旅の朝でした。
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             上から   オトコエシ・・・花の下に実が見えます。
                    クコ・・・・・・・・最後に苦味が残るがまずいものではなかったです。
                    ネムノキ・・・・花と実のイメージがどうもぴったり来ない木です。
                    ギンナン・・・・・・東京都や宇都宮市の木です。食べるときはおいしいのだが、踏まないように・・・・
                    マルバシャリンバイ・・・・おいしそうだが、食べられるのかどうか?

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                    アオスジアゲハ・・・・この蝶もこの夏見られませんでした。おとなしく止まっていてくれて・・・・・コンデジでしたが、まずまずの美しい色で・・・
by kimiko_shibata1 | 2011-10-16 20:19 | | Comments(30)

10月の東御苑(1)

          この夏、カリガネソウを見られなくてちょっと残念だったのです。
          「帆掛草」というぴったりの別名のある雁金草・・・素敵なスタイルがお気に入りなんです。
          東京へ行くことになり、時間を作って東御苑・二の丸雑木林へ寄ってみました。
          花ひとつ、・・・・私を待っていてくれたように咲いておりました。
          そして、その実も見られました。初めてです。
          忙しい思いをいましたが、とっても嬉しい朝になりました。
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                  寄り添うコブハクチョウ

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                  カリガネソウ (別名ホカケソウ)
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                  カリガネソウの実 なんと几帳面なかわいい実、お行儀よく並んでいました。

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                  秋の皇居らしい風景です。

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                  十月桜もきれいに咲いていてくれました。

                  時間がなくて二の丸雑木林のみの散策でしたが、いい風景を見てきました。
by kimiko_shibata1 | 2011-10-15 19:43 | | Comments(24)

10月の鶴田沼

              9月20日ぐらいまで鶴田沼のハナラキョウを気にしておりましたが、
              その後、忙しくて行けず、ひーちゃんさまのブログに掲載されていましたのでいってみましたが・・・・・・
              もう咲き終わって整備されてしまいました。
              がっかりしていたら、ツマグロヒョウモンがヒラヒラと・・・・力なく会いに来てくれました。
              今年最後の出会いでしょう。頑張りましたね。お疲れ様・・・・・・・・
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                          ツマグロヒョウモン ♀
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                          ツマグロヒョウモン ♂ だと思いますが、はっくりとみられませんでした。
                        オオウラギンスジヒョウモン♀と訂正させていただきます。yodaー1さまありがとうございます。                                  色あせてウロウロと雌の近くを回っていました。仲良く年老いたご夫婦のよう・・・・・


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                          ミゾソバ群生

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                          マムシグサが色づいてきました。秋が深まります。
                          風邪が流行ってきました。皆様もご注意ください。

More  ヘビウリ 健在
by kimiko_shibata1 | 2011-10-13 05:31 | 散歩 | Comments(26)

館林・田園散歩

         群馬県立館林美術館、お馴染みの多々良沼の近く広々とした田園の中に建つ。
         いつ来てもこの風景には心が休まる。
         都内の展覧会と違って、多くの人が訪れてもこの広大さが混雑を感じさせない。
         のびのびと風景や展示のアートと向き合えるのがいい。
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         スイレンとハスが橋の左右にあり、たくさんの鯉が泳いでる。
         どちらもヒトと長きにわたって歴史をともにしてきた植物、しかし、間違えられることも多いそうである。
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         黄金色の田んぼが多々良沼へと続く、群馬の収穫はこれから・・・・・・
         稲は被爆の影響が少ないようです。少し安心ですね、やはりお米が好き。
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          空の雲が素敵な連休でした。この穏やかさが続いてほしいです。

More こんな根性を持ちたい・・・・
by kimiko_shibata1 | 2011-10-10 22:35 | 散歩 | Comments(26)