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ご近所桜散歩

            私の住まいのある雀の宮は、古くは日光街道宿場町として、近年では陸軍14師団、現在は自衛隊駐屯地として発展してきた町です。
            そんな歴史からか古い桜の樹がそこここにありますが、最近、我が家近くの桜の樹が整理されました。
            そんな時代となって、私にも時間もできた今年の桜、ご近所の桜を写して見ました。
            このところ、花冷え、花曇りですが、今がちょうど見ごろとなっています。
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                小学校、中学校、そして昨年から雀宮駅前に引っ越してきた宇都宮工業高校の桜です。
                高校の桜は枝垂れ桜で、まだ若い木、みんなの夢を乗せて揺れています。渡辺貞夫さんの母校、スウィングしているのでしょう。
                新しい校歌は、作詞 布袋 寅泰 作曲 渡辺 貞夫です。
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                 自衛隊敷地の桜
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                  市役所出張所と旧図書館の桜
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                  避難所としての役割もある小さな公園が沢山あります。そこにも桜の古木がいい風景です。
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                  雀宮神社の桜 奥州配流の藤原実方の霊が雀となって都に戻ったという来由のある神社です。
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                  新川に出るといつものカワセミはお留守で、アオジが遊んでいました。
            
by kimiko_shibata1 | 2013-03-30 05:25 | 桜散歩 | Comments(34)

古賀志山早春風景(2)

           赤川ダム湖畔ではあまり色の出ていない春景色でしたが、登山道には春の花たちがポツポツと・・・
           かわいい早春の花たち・・・花冷えの寒さに少し震えているようでした。
           県の花、アカヤシオも少し遅いようです。ようやく数輪が開花・・・もう少し暖かさがほしいのでしょう。
           ヒヨの声さえない朝でした。昼に下山してきてようやく鳥の姿が見られました。
           あまり急ぎの春ではなくてホッとして帰ってきました。ゆっくりと春を楽しみたいです。
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               アカヤシオ   Rhododendron pentaphyllum var. nikoense
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               エイザンスミレ Viola eizanensis  このスミレだけは葉の形から同定できますね。だいぶ虫に食べられたのか・・・・
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               カンスゲ   Carex morrowii
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               最後にマヒワの一群に会いました。
by kimiko_shibata1 | 2013-03-29 05:15 | 山歩き | Comments(12)

古賀志山早春風景(1)

          桜開花情報に出遅れたかと、いつもの赤川ダム湖畔から古賀志山・富士見峠まで歩いてみました。
          風は冷たく湖畔の枝垂れ桜、アカヤシオはほんの少しの開花でした。
          やはりここの春はいつも通りのよう・・・・・
          積雪が凍ってしまう北登山道は、またまた道が荒れています。不自然に人の手が入ったことが悪化させているようです。
          寒い位の気温、久々のハイクにはちょうど良、鳥の声もせず、静かな森の中・・・・
          今回はカタクリを中心に・・・・
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      皆様が公園などでご覧になるカタクリよりひ弱そうに見えますか?
      山のカタクリは、ほぼこのような可憐な感じです。
      雪も積もり、氷となって春まで残ります。風も冷たく、栄養は腐葉土のみ・・・・
      このはかなさが好きです。一枚の葉っぱをたくさん見ました。花は葉が二枚にならないと咲きません。
      一枚が二枚になって花をつける頃にもここへ来られるといいな~と思います。
      カタクリがキラキラしているうえにはアブラチャンがキラキラしていました。

           カタクリ    片栗   学名:Erythronium japonicum Decne ユリ科カタクリ属
           アブラチャン 油瀝青  学名:Lindera praecox  クスノキ科クロモジ属の落葉低木。
by kimiko_shibata1 | 2013-03-27 05:27 | 山歩き | Comments(34)

天平の丘公園

            下野国分尼寺の隣りには、天平の丘公園があります。
            そこでもいろんな桜が咲き始めており、小鳥たちも花見?を楽しんでいるかのよう・・・・
            武蔵小金井の後で少し疲れていましたが、ひと回りしてきました。
            万葉植物園付近も以前よりは整備されたようで、楽しめました。
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               滝桜 このように紹介されています。三春の滝桜の子孫でしょうか?まだ若い木でした。
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               枝垂れ桜 西行桜と・・・西行がめでて歌を残した県北部の「西行桜」の子孫か・・・見事な桜でした。
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               スズメも桜を楽しんでいます。
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                安行寒桜  こちらは少しあでやかな桜・・・
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                 江戸彼岸 Cerasus spachiana Lavalee ex H.Otto var. spachiana forma ascendens (Makino) H.Ohba
                     神代桜、淡墨桜、石割桜・・・など各地で有名な長寿の桜はこの種です。日本種。
                     ソメイヨシノの片方の親、オオシマザクラ江戸彼岸からソメイヨシノが作られました。
                     やはりこの野生種には魅かれます。
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                     桜の仲間であるスモモも満開! 中国原産で日本では奈良時代以前から栽培。
                         これが北米にわたって品種改良されて戻ってきたのが、ソルダムなどである。

             こうして並べるとまさに春ですね~・・・昨日は雨も遠慮して降らずに過ぎました。
by kimiko_shibata1 | 2013-03-25 05:23 | 桜散歩 | Comments(32)

下野国分尼寺跡の淡墨桜

           3月17日に第一報をお送りしました淡墨桜です。まだ蕾がほんのわずか割れただけでしたのに
           3月22日には満開となってしまいました。地元紙に載ったとの情報で、それっとばかりに駆け付けました。
           ちょうどいい具合に咲いており、人出もまだまばら・・・いい時に行けました。
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            淡墨桜  淡墨公園(旧根尾村)にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの一種を淡墨桜という。
                   そこから実生の苗をいただきここにこのように定着しました。
                   群馬から栃木に越して、1997年から毎年母と見てきた桜ですので私としても愛着のある桜です。
                   こんなにちょうどいい時期に見られて幸せです。

           
by kimiko_shibata1 | 2013-03-24 04:59 | 桜散歩 | Comments(28)

武蔵野台地の桜

            40年来の友人に誘われて3年目、ようやくお互いの予定が空いて「江戸東京たてもの園」へ行きました。
            そこは小金井公園の一角であり、小金井公園は江戸時代から桜で有名な所です。
            79haに1700本50種類の桜があるそうです。
            実は今回も月末はお互いの予定が合わず、昨日の約束となり、桜はあきらめておりました。
            すると東京の桜開花のニュース・・・・幸運が続きました。
            以前から友人が話していた素敵な桜に会ってきました。
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               西口から入園し、広い公園を横切った先にその桜はありました。ようやくのご対面です。
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                  衣通姫 ソトオリヒメ  ソメイヨシノとオオシマザクラの自然交雑
           
         花細(ぐは)し 桜の愛(め)で こと愛では 早くは愛でず 我が愛づる子ら  允恭天皇(いんぎょうてんのう)
 
             允恭天皇の寵愛を受けたのが衣通姫です。その名をもらった桜は、満開までは白く、満開を過ぎると淡い赤に染まるそう・・・・
             昨日はまだ白い桜でしたが、花は大きな一重、樹形も美しい桜でした。
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             コゲラも花見に・・・・花見第一弾は思いもかけない衣通姫でした。

More 追記
by kimiko_shibata1 | 2013-03-22 05:31 | 桜散歩 | Comments(22)

さくら、満11か月になりました。

          ウグイスのさえずりで目覚めました。

          ねこのさくら、人間では16歳ぐらいだそうです。乙女なんですね~(笑)
          おしとやかな時、活発な時・・・・いろんな表情で私たちを和ませてくれます。
          夫の膝でくつろぐときは、赤ちゃん猫の顔になります。面白いですね~
          9か月前、ちいさなさくらを連れてきてくれた息子夫婦と「ももお姉さん」が来てくれました。
          以前より、和やかでしたが、相変わらず「もも」は「さくら」が苦手なようで、・・・・・・
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                     こんなに大きくしてしまうと違う花のよう・・・ローズマリーです。
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                  満11か月のさくらです。我が家のお転婆な姫です。ここではお澄ましですが・・・
                  内弁慶で、お医者様が大嫌い!毎月通っているのに最近は断末魔の叫び!恥ずかしくなってしまいます。ただの爪切りですのに・・・・
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                  ヒマラヤユキノシタ  Bergenia stracheyi  耐寒性が高いので寒い宇都宮でも元気です。         
by kimiko_shibata1 | 2013-03-20 08:18 | | Comments(24)

鶴田沼、水温む

          先日、穏やかな日、久々に鶴田沼へ散歩する。ようやく沼の氷も解けて柔らかい風景となっていた。
          カシラダカの群れは北に向かったのか、ヒヨも少なく、静かな沼の風景でした。
          気温の上昇からか、見慣れぬサギ類がのんびりと羽根を休めています。
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                  森の奥で数羽、忍者のように飛び交っていたのはカケスでした。
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                   アマハラか、シロハラか・・・・・藪の中で動いているのを見つけました。
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                    最後に登場してくれたのはお馴染みのホオジロでした。

このところの強風・砂塵・黄砂・スギ花粉・・・・どうもせっかくの桜の開花というのに・・・・・
皆様、被害はありませんか?
通勤ではご苦労されているのでしょうね。どうぞお気をつけてお過ごしください。

           
by kimiko_shibata1 | 2013-03-19 05:16 | 散歩 | Comments(20)

セツブンソウ

              昨日は東京で桜の開花宣言がなされました。観測史上、最も早い開花とか・・・・・
              桜の開花は積算温度に寄りますから、今年は暖かい日が多かった・・・ということなのでしょうね。
              私の体感的には寒い冬で、最近の朝晩も冷え込んでいると感じていますので、花暦がよくわからなくなっています。
              例年ですとセツブンソウが終わってイチゲの咲くころ、そして、お彼岸にカタクリが咲いて
              月末に桜・・となるのです。もっとも北関東はこの順になると思いますが、なにか落ち着かない日々になりそうです。

          先日、一枚のみ掲載しましたセツブンソウを改めて・・・・・
          毎年、同じような画像ですが、好きな花ですのでお付き合いください。
          今年は乾燥がひどくて、あまりきれいとは言えませんでしたが、数は咲き揃っていました。
          雪があったりすると風情が出るのですが・・・・・
          石灰岩質の土壌に、関東以西に咲くキンポウゲ科の花です。
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                 昆虫が飛ぶ暖かさになったのです。花と昆虫、縁の深い関係です。
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                 この山奥の桜もほんの少し開いてきました。
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                 ホオジロもどこかウキウキしているよう・・・・・
         

          落ち着かない季節を迎えました。集中できないのはお年頃・・・?(微笑)
          まずは、淡墨桜は・・・?と昨日偵察を・・・・
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                 花芽が膨らんで、うっすらピンクになっていました。素敵な風景もあと少しです。
by kimiko_shibata1 | 2013-03-17 05:30 | 山歩き | Comments(36)

三毳山山歩

           三毳山のユキワリソウが頃合いと聞いて行ってみました。
           今年はちょうど咲き揃った時期にぶつかり、たくさん咲いていました。可愛い花たちです。
           一時は盗掘で少なくなりましたが、このところ落ち着いてきたようです。
           昔はミスミソウがあったのですが・・・・・・
           都会からはアクセスのよい低山、人気の山です。慣れると20分で稜線に出られますからトレーニングとしてもいい所。
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           モズ 百舌鳥  「百舌鳥の高鳴き75日」など天候と農作業に合わせたことわざがあります。
                   私が疑問なのは、百舌鳥が他の鳥のように鳴くことがあります。
                   ききなしについては、まったくわからないのですが、
                   「なんだヒヨか」とおもったら百舌鳥だった、「ホオジロかな?」とおもったら百舌鳥だった・・ということがあります。
                   理由は諸説あるのですが、どれも確定ではないようです。モズに聞かないと分からないのでしょう。
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           アセビ  馬酔木   Pieris japonica subsp. japonica
              万葉集にも詠まれている植物です。「磯の上に生はる馬酔木を手折らめど見すべき君がありと言はなくに」
              中国にも分布するが、深山のため、馬も毒とは知らなかった。その馬が人とともに日本にわたってきて馬酔木を食べてふらつき、この名が付いた。
              日本に本来生息している動物はアセビを食べない。奈良公園は馬酔木の名所でもある。
              シシクワズ、シカクワズの別名もある。馬酔木には有毒アルカロイドが含まれる。
              この毒性を利用して殺虫剤として利用された。馬酔木の方言にはウジハライ、ウシノシラミトリなども・・・
              アシビという地方もありますね。みなさまの地方はどのように言いますか?
              アセビは「古今集」をはじめ、平安文学では全く姿を消すそうである。馬酔木に魔性を感じたからでしょうか?
              江戸時代になって園芸種として人気となりました。
                         
by kimiko_shibata1 | 2013-03-15 04:47 | 山歩き | Comments(36)