コウノトリ⑥

6.24 コロナ下で他にできることも少ないので
アマサギの様子を見ながら遊水地に・・・・
車の台数も少なく、観光バスが4台・・・・
(幼稚園児が湿地観察会でした)
前回の空振りがよみがえりますが、それは鳥見にはつきもの・・・・
コウノトリ⑥_e0034313_20044769.jpg
りょうとのぞみがちょっと離れた池におりました。
のぞみもすっかり大きくなって二人の差が感じられず・・・・
コウノトリ⑥_e0034313_20021541.jpg
しばらくしたらすーっとヒカルが現れて餌を与えました。
土手の奥で食べてから、再び子供たちが現れました。
コウノトリ⑥_e0034313_20025821.jpg
ヒカルはすぐに少し離れた所で見守るという風もなく・・・・
自分たちで捕るように促しているのかも?
コウノトリ⑥_e0034313_20031707.jpg
三羽の距離はこのように・・・・
元気で大きくなったことを確認できて嬉しかったです。
こちらの傍では
オオヨシキリがうるさいくらい
コウノトリ⑥_e0034313_20033090.jpg
アマサギにも会えませんでした。
遥々出かけた甲斐があり嬉しく写真の整理をしました。
みなさまにご報告ができてよかったです。
そろそろ最終回だとおもいます。
みなさまの所へ行きましたらよろしく!

by kimiko_shibata1 | 2021-06-27 20:13 | | Comments(2)
Commented by hemi-kame2 at 2021-06-28 09:30
子供たち2羽は何をはなしてるのかねえ。
なんとなく気になります。
「ママが餌くれなくなったら、もうそろそろ旅立ちだねぇ、      ねぇ、どうする」
「どうしょうか?」
「ここから出る それとも、ここにいる」
「ここにいる、出る…迷うなぁ」

埼玉県へ来てください、歓迎します。


Commented by kimiko_shibata1 at 2021-06-28 17:03
hemi-kame2さま
私もよく鳥たちの会話を想像します。
きっと自立への不安のある時でしょうね。

昨年生まれた一羽はお相手ができて、この遊水地の付近にいるようです。
オスの方は徳島で目撃されたその後は情報がありません。
段々にコウノトリが広がっているようです。
野田との行き来も記録されています。
きっとおそばで目撃できるかもしれませんね。
<< 梅雨の晴れ間に・・・ 鳥観察、近況 >>