タグ:栃木 ( 65 ) タグの人気記事

国道294号桜めぐり(2)

           旧湯津上村を北上し、やはり大田原市に編入した旧・黒羽町にでます。
           黒羽城址公園、大雄寺、雲厳寺などの史跡があり、芭蕉が奥の細道行脚のおり、14日間も逗留したところです。
           本日は黒羽城址公園、芭蕉公園からの風景をお届けします。
e0034313_18522493.jpg

           黒羽城跡、・・・黒羽城は1576年築城、那珂川の地形を利用した大関氏の城でした。
e0034313_18523075.jpg

               こちらは那須連山です。久々に眺めました。まだ雪の山です。先日も遭難騒動がありました。気を付けましょう。
e0034313_18534928.jpg

               こちらは日光連山、左が男体山です。いつも当ブログで掲載する日光連山とは山容が違います。
e0034313_18593575.jpg

               一昨年の地震で一部崩れたところもありましたが、整備がされて桜がちょうど良い時です。
               日光連山、高原山、塩原山塊、那須連山と見事なパノラマ山岳風景がご馳走でした。
e0034313_1923686.jpg

               この城跡は芭蕉公園に続いており、芭蕉が北千住で詠んだ句碑がありました。ちょうどこの季節にあっています。
e0034313_1964926.jpg

               シロハラもお花見を楽しんでいます。
e0034313_191574.jpg

e0034313_1974644.jpg

               テングチョウも現れ、まさに春爛漫の黒羽町でした。

                  
by kimiko_shibata1 | 2013-04-11 05:41 | 桜散歩 | Comments(26)

国道294号桜めぐり(1)

          なかなか行けなかった栃木県北東部の桜を見てきました。
          現在は国道294号線となっていますが、昔はみちのくへ続く東山道として白河の関所に向かう道です。
          西行や芭蕉、空良が歩いた道です。那珂川沿いの趣のある風景が続き、所々に名前の付いた美しい桜があります。
          今回は箒川を渡った現在の大田原市佐良土から北をご紹介します。
          かつての湯津上村、日本三古碑の一つである国宝「那須国造碑」が祀られ、上侍塚と下侍塚など古墳が残る古代のロマンを感じさせる地域です。
e0034313_2010929.jpg

           下侍塚古墳  関東地方にお住いの方は、NHKニュースで、ここの「こもまき」「啓蟄のこもはずし」をご覧になられているかもしれません。
               この古墳は5世紀初めのもので、江戸時代に水戸光圀の命により調査が行われ、その後、埋め戻され、
               崩落を防ぐため松を植えるなど保存整備がなされました。
               「花と樹と風の中Ⅱ」様のブログには桜の樹が植えられた「さきたま古墳公園」が紹介されていましたね。
e0034313_20171585.jpg

            続く桜は法輪寺から・・・・法輪寺は860年慈覚大師円仁開山。鳥居があるお寺で奉納されている天狗面は日本一だそう・・・・
e0034313_20182582.jpg
e0034313_2018457.jpg
e0034313_2019895.jpg
e0034313_20192654.jpg
e0034313_20192886.jpg

             静かなこの寺の中心には、有名な「西行桜」があります。
             西行は1144年、1186年と二度、みちのくへ旅をしております。その際、この桜をみて
               「盛りにはなどか若葉は今とても心ひかるる糸桜かな」と詠みました。どちらの旅だったかは不明です。
                  美しく生きることを信条として、桜の歌も多く、1190年陰暦2月16日、釈迦涅槃の日に亡くなりました。73歳。

       今年は思いのほか桜の開花が早く、この西行桜も10日早い満開でした。
       私が訪れた日は、すでに散り始めていて、強い風が吹くと桜吹雪になりました。
       深い苔の絨毯に花びらが舞っており、幻想的な風景でした。
             
             
by kimiko_shibata1 | 2013-04-09 04:42 | 桜散歩 | Comments(30)

天平の丘公園

            下野国分尼寺の隣りには、天平の丘公園があります。
            そこでもいろんな桜が咲き始めており、小鳥たちも花見?を楽しんでいるかのよう・・・・
            武蔵小金井の後で少し疲れていましたが、ひと回りしてきました。
            万葉植物園付近も以前よりは整備されたようで、楽しめました。
e0034313_17265142.jpg

               滝桜 このように紹介されています。三春の滝桜の子孫でしょうか?まだ若い木でした。
e0034313_17275795.jpg

e0034313_1730485.jpg

               枝垂れ桜 西行桜と・・・西行がめでて歌を残した県北部の「西行桜」の子孫か・・・見事な桜でした。
e0034313_17311725.jpg

               スズメも桜を楽しんでいます。
e0034313_17314914.jpg

                安行寒桜  こちらは少しあでやかな桜・・・
e0034313_17342826.jpg

                 江戸彼岸 Cerasus spachiana Lavalee ex H.Otto var. spachiana forma ascendens (Makino) H.Ohba
                     神代桜、淡墨桜、石割桜・・・など各地で有名な長寿の桜はこの種です。日本種。
                     ソメイヨシノの片方の親、オオシマザクラ江戸彼岸からソメイヨシノが作られました。
                     やはりこの野生種には魅かれます。
e0034313_17431411.jpg

                     桜の仲間であるスモモも満開! 中国原産で日本では奈良時代以前から栽培。
                         これが北米にわたって品種改良されて戻ってきたのが、ソルダムなどである。

             こうして並べるとまさに春ですね~・・・昨日は雨も遠慮して降らずに過ぎました。
by kimiko_shibata1 | 2013-03-25 05:23 | 桜散歩 | Comments(32)

下野国分尼寺跡の淡墨桜

           3月17日に第一報をお送りしました淡墨桜です。まだ蕾がほんのわずか割れただけでしたのに
           3月22日には満開となってしまいました。地元紙に載ったとの情報で、それっとばかりに駆け付けました。
           ちょうどいい具合に咲いており、人出もまだまばら・・・いい時に行けました。
e0034313_21124684.jpg

e0034313_21132244.jpg

e0034313_21135970.jpg
e0034313_21141912.jpg
e0034313_21142847.jpg

            淡墨桜  淡墨公園(旧根尾村)にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの一種を淡墨桜という。
                   そこから実生の苗をいただきここにこのように定着しました。
                   群馬から栃木に越して、1997年から毎年母と見てきた桜ですので私としても愛着のある桜です。
                   こんなにちょうどいい時期に見られて幸せです。

           
by kimiko_shibata1 | 2013-03-24 04:59 | 桜散歩 | Comments(28)

身近な風景

          皆様の2013年の幕開けはいかがでしたでしょう?
          風が多少(箱根は強風でしたが)ありましたが、穏やかに静かにスタートしました。
          今、BSプレミアムで「エルミタージュの猫たち」という番組を放映したいます。
          「人は猫たちに感謝すべき…」と書かれ、猫の記念日があるそうです。
          エルミタージュ美術館には多くの猫がいるそうです。

          さて、我が家の「さくら」と息子の猫「もも」が私たちに楽しい時間を作ってくれます。
          さくらのテリトリーに来たももはちょっとご機嫌なななめなんですが、以前よりは慣れて
          「しかたがないな~」と我慢していてくれます。
e0034313_75885.jpg

e0034313_842657.jpg

              終い天神へ詣でた友人から「大福梅」をいただきました。
              新年を寿ぎ、これをいただき、健康を祈りました。
e0034313_88026.jpg

              雀の宮神社への参拝を・・・・・
              日光連山、裾野まで雪が広がりました。やはり気持ちのよい風景です。
e0034313_895459.jpg

              ヒヨちゃんもお正月らしい輝く顔つきです。
e0034313_894987.jpg

              葉ボタンにはキラキラ、氷のダイヤモンド・・・・
e0034313_8101346.jpg

              何やら美味しい餌を獲得したツグミを二羽のムクドリが追いかけてきました。
              柿の実でしょうか?
e0034313_813915.jpg

              今朝もシモバシラの華が咲きました。以前に比べると繊細なようです。
              でも、これほどまでに何度もできるとは驚きです。
          
by kimiko_shibata1 | 2013-01-03 08:14 | 散歩 | Comments(20)

小晦日こつごもり

           今日、12月30日は小晦日、12月31日は大晦日(おおつごもり)ですね。
           今では大晦日(おおみそか)と言う方が一般的ですが・・・・・つもごりは「月が隠れる、月籠りのこと」。
           29日は「苦」を思わせるので、大掃除は28日までに済ませて、正月の準備を。
           明日は大晦日、今日は少しゆっくりと過ごします。明日になっては一夜飾りになりますので鏡餅やしめ縄を飾ります。
           今年も拙ブログにお付き合いくださいましてありがとうございます。
           少しでも進歩していたらいいのですが・・・・・

e0034313_13253888.jpg

               ここにきてようやくコゲラの姿を捉えることができました。残念ながら赤いポッチは見えません。
e0034313_1327302.jpg
e0034313_1328848.jpg

               黄昏時の大谷川にかかる神橋
e0034313_1327571.jpg

               年末、夕方の男体山、神橋風景です。人も去り、杉の森は静かに眠りに着きます。

空海が書いたといわれる「二荒山碑」には
       「われわれをとりまく自然の環境は、人間の心しだいで変化して映る。心が汚れていれば環境も汚れて映るものである。
        また、逆に、人間の心は自然の環境しだいで変質して映るものである。
        環境が静かで清らかであれば、心もこれにしたがってほがらかできよらかになろう。
        つまり、心と環境とは、われわれの目には映らないが、一致しているものである」   と書かれています。

    人が汚してしまった環境にある現在ですが、自然とのふれあい、その風景を通しての人との素敵な交流が続くことを願って
    私も心を静かに清らかに保って2013年を過ごそうと思います。 来年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
by kimiko_shibata1 | 2012-12-30 05:16 | ご挨拶 | Comments(36)

館林の秋

           秋らしい日、所用の帰りに館林の多々良沼へ寄ってみました。
           白鳥たちが到着しているかと期待したのですが、ご覧のとおり、ガバ沼はガラ~ンとしていて・・・・
           通勤で週二回も通っていたころと違って、どこかよそよそしい感じがしました。
           白鳥たちがいなかったからでしょうか?去る者日々に疎し・・・と言いますものね。
           風も強くなり、外の散歩はあきらめて館林市美術館によって見ました。
e0034313_18375452.jpg

             一羽のオナガガモさえ姿のないガバ沼・・・今頃は賑やかになっていることでしょう。
e0034313_18385025.jpg
e0034313_1839639.jpg
e0034313_18391790.jpg


太田~館林と懐かしい道を走りました。また、白鳥たちが揃ったころ来てみたいと思いつつ、・・・でも仕事が無くなると、なかなか行けないものです。


以下は宇都宮市の「みずほの公園」でみたヤマガラです。鳥を写すようになって6~7年、こうした組み合わせは、初めて。
e0034313_18431928.jpg

           一羽のヤマガラが地面におりました。明らかに幼鳥です。危なっかしい感じがしたら・・・
e0034313_18453335.jpg

           すっ~と親鳥がそばに寄り添いました。お母さんかしら?
e0034313_18462333.jpg

            お父さんが呼んだのでしょうか?揃って後ろを向きました。
e0034313_18465784.jpg

             また、並んで前を向きました。ほのぼのとした親子のシーン、白鳥では時々見かけますが小鳥でこんな親子はなかなか写せません。
by kimiko_shibata1 | 2012-11-27 05:15 | 散歩 | Comments(26)

紅葉のあとは・・・

          素敵な庭を後に、霧降高原を抜けて一気に大笹牧場へ・・・我が愛車、軽ジムニーではこうはいきません。
          実は前日や当日の日光の天気が怪しかったので、軽では・・・と友人が普通車の4駆を運転してくれたのです。
          霧降高原までは時々行くのですが、さらに六方沢を越して、ピークを越えてその先の大笹には数回しか行ったことがありませんでした。
          きっと何十年も経っていたのでしょう、牧場や売店もきれいに整備されて、さすが本州で一番広いといわれる牧場です。
e0034313_20283340.jpg

        葉が落ちて沢には雪が残り、すっかり初冬です。
e0034313_20244587.jpg

        今市方面も少しかすんで・・・・風が冷たかったです。
        農業展示会が開催されており、食堂は満員!ジンギスカンは食べられませんでしたが、牛の串焼きが美味しかったです。
        そして、霧降高原へ降りて行く途中、なんとキジが車の前を横切りました!
e0034313_20304827.jpg
e0034313_20305627.jpg
e0034313_20311131.jpg

         メス二羽とオス一羽・・・・オスはさっさと逃げて行きました。逃げ足の速いのは我が連れ合いと同じ・・・・(苦笑)
         もっと寒くなってもここで暮らすのかしら?こんなに沢山のキジを見たのは数年振りです。
         
e0034313_2035246.jpg

         女峰山・・・歩いたガレ場や赤薙山からのシャクナゲやハイ松の稜線が良く見えました。
e0034313_20345141.jpg

         再び、美しい紅葉をめでながら、日光高速を帰りました。
         女二人、車中の話も弾み、あっという間の一日でした。         
by kimiko_shibata1 | 2012-11-19 06:25 | 山歩き | Comments(24)

紅葉の庭

         さて、日光には、ある個人の素晴らしい庭を拝見するために伺いました。
         京都のお寺さんのような素晴らしい庭でした。大きな植木以外は、ご当主様がお一人で造られたと伺い、またビックリです。
         隅々までに心くばりがあって、素晴らしい紅葉散策でした。
         管理や手入れはどれほどか・・・と・・・・
         日光連山からの水が引かれているようで、とてもきれいな池でした。
e0034313_1457947.jpg
e0034313_14572871.jpg
e0034313_14572581.jpg
e0034313_14574454.jpg
e0034313_1458652.jpg
e0034313_14584072.jpg
e0034313_14584673.jpg

         東福寺を思い起こす苔の作りもありました。 光を受けて、眩いばかりに輝やく紅葉・・・落ち葉も味があります。
         昨年から身辺があわただしく、ゆっくりと紅葉狩りもできずにおりましたが、友の案内でこのような一日が過ごせました。
         この後、霧降高原、大笹牧場・・と、すでに散り始めた風景へも案内していただきました。
         
         
by kimiko_shibata1 | 2012-11-18 05:36 | 散歩 | Comments(29)

山の秋

        昨日は友人が日光に誘ってくれました。神橋近辺の風景は素晴らしいものでした。
        二日間、荒れた天気の後でしたが、少しちり際の風景が何とも言えず、感動ばかり・・・
        ご厚意に甘えて助手席で堪能させてもらいました。
        順不同ですが、いい風景をさらにチョイスしてお届けいたします。
e0034313_7345833.jpg

        出発時には薄いベールをかぶっており、雪を心配しましたが、現地は素晴らしいお天気となりました。
        自分の通る道と違い、日光をよく知っている友の通る道はそれだけでうれしい風景と出会えます。

e0034313_7371837.jpg

        暗い杉林の中に輝く紅葉・・・・・高尾を思い出す風景です。


e0034313_73817100.jpg
e0034313_738255.jpg
e0034313_7383439.jpg

         少し空の開けたところで・・・・トビが10羽ほど・・・ゆっくりと旋回したり、仲間と追いかけっこ?・・・
         こんなに多くのトビを見たのは10年前の鎌倉以来・・・大きな体がゆったりと軽く飛ぶ・・・・・圧巻でした。


e0034313_742139.jpg

         素敵な紅葉・・・言葉はいりませんね。太田に続いて紅葉三昧、わが身もきれいに染まったかのようです。
by kimiko_shibata1 | 2012-11-16 07:44 | 山歩き | Comments(28)